クラウドワークスの始め方。初心者がお仕事を始めるまでを丁寧に解説。

2018-06-08スマホ・パソコンで副業

この記事ではクラウドワークスの登録方法から初期設定、お仕事を受注するまでの流れを丁寧に解説していきます。この記事を最後までしっかり読みながら登録作業を行って頂ければ、すぐに自宅にいながら稼ぐことができます。

 

『注意事項』

●1時間程度作業を続けれるタイミングで読み進めて下さい。

●この記事を開いたままクラウドワークス画面で同じように作業を行って下さい。

 

5ステップ:クラウドワークスの会員登録はとても簡単!

クラウドワークス 新規会員登録

 

右上の会員登録(無料)をクリック

 

 

↓↓

クラウドワークス 新規会員登録メールアドレスを入力して。『会員登録する』ボタンをクリック。

 

2.登録したメールアドレスにクラウドワークスから確認メールを受信。メール内のURLをクリック。

 

3.ユーザー名・パスワード・生年月日を入力。

 

4.『仕事を受注する』を選択して頂いて、『職種』を選択する。(後で職種は変更可能)

 

5.利用規約、個人情報保護方針の同意にチェック。

以上で会員登録完了。

ここから一息つかずにすぐプロフィール編集を完了させましょう。

プロフィール編集を完了させて、お仕事を受注しよう

クラウドワークスを会員登録しただけでは、ユーザー名だけしか公開されていない状況です。お仕事を探す前に、プロフィールを充実させましょう。

クラウドワークス プロフィール編集クラウドワークスの『マイページ』からプロフィール編集をクリックして下さい。

すると

クラウドワークス プロフィール編集

プロフィール編集トップ画面が現れます。

入力項目は受注者情報・共通情報と大きく分けて2種類あります。

受注者情報とは、主に自己PRや履歴書の経歴欄にあたる箇所です。

共通情報とは氏名や年齢、住所などプロフィールにあたる箇所です。

まずは、簡単な共通情報の入力を進めていきます。

クラウドワークス 基本情報編集

 

この画面では、丸で囲んだ『基本情報編集』のみ入力します。

本人確認書類提出はお仕事を受注する上で問題はないので、ここでは省きます。

また外部サービス連携とは、twitterと連携してコンペの提案や採用の際に自動で投稿するサービスです。こちらは必要で感じたら登録してみましょう。

 

クラウドワークス 基本情報編集

『基本情報編集』で必須項目:個人/法人・氏名・性別・住所を入力して下さい。

任意の部分はお好みで大丈夫です。

住所や氏名は『非公開』部分のため他の会員は閲覧できないため安心して入力下さい。

 

必須項目入力後に下にスクロールして『基本情報を更新する』ボタンをクリック。

以上になります。

 

次に、受注者・発注者情報の『受注者メニュー』を入力していきましょう。

受注者情報の入力は、『基本情報入力』とは違い、履歴書の自己PRや経歴にあたる部分のため少し悩んでしまう箇所もあると思いますが、出来る限りスムーズに入力できるように例文などを入力しておきますので、一気に入力していきましょう。(後で再編集可能)

『プロフィール編集画面』のトップに戻ります。

クラウドワークス プロフィール編集

『メンバー情報編集』をクリックして下さい。

クラウドワークス メンバー情報編集

『メンバー情報編集』の必須項目を説明してきます。

職種:お好みで選択して下さい。(決まっていない場合は、『ライター・記者』を選択。下のチェックボックスは『ライター・編集』『コピーライター』にチェック)

仕事カテゴリー:お好みで選択。(決まっていない場合は、『ライティング・記事作成』仕事内容は全てチェックを入れて下さい)

ステータス:すぐ仕事を探して受注する場合は、『仕事内容によります』を選択。

稼動可能時間/週:10時間以下をまずは選択。

時間単価:お好みで選択。(決まっていない場合は、300~500円程度で入力しておきましょう)

 

次は、任意項目の欄になります。

年齢層を公開する:これはお好みで選択。

自己PR:任意項目ではありますが、ここはとても重要な部分です。←《重要》

どんなに素晴らしいパソコンやスマホのスキルや経験があったとしても、クラウドワークス内では登録したばかりの初心者です。経験や実績がないため、仕事を依頼する側はプロフィール欄や自己PRの文章の確認しか出来ないためしっかりと入力しておきましょう。

また自己PR文章をしっかり書いておくと、この後の『スキル登録』や『経歴実績登録』でスムーズに進みます。

仕事の依頼者が安心する自己PRのスムーズな書き方

『簡単な自己紹介』『可能な業務』『稼動時間』『得意分野』の4項目は入れておきましょう。お仕事を依頼される方も安心して任せて頂けると思います。

下記に例文を紹介致します。

プロフィールをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

~と申します。

本職は接客業の店長のため、パソコンで表計算やスケジュール管理などをおこなっております。また前職ではレンタルショップで働いた経験があり、ビデオや漫画などの知識は豊富です。趣味は写真撮影や家族動画の編集です。

〈可能な業務〉

簡単な写真の加工や動画編集・実務程度のエクセルやワード・漫画やアニメなどのライティングなど

〈稼動時間〉

平日21時~23時

土曜日は9時~11時

〈得意分野〉

エクセルの関数やマクロ・動画編集

登録したばかりの初心者ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

以上になります。

依頼者が安心するような言葉遣いと『簡単な自己紹介』『可能な業務』『稼動時間』『得意分野』の4項目は最低入力しておきましょう。